マイナスイオンと大自然、屋久島【白谷雲水峡】

口コミの投稿者:ふうたぁさん(43歳)

数年前、結婚直前に友人と鹿児島県の屋久島に行きました。
会社の同僚が以前行ってすごく良かった、という話を聞いていたので、いつか行ってみたいと思っていました。
きっかけは友人と同時期に恋愛で悩んでいて、「どこか気持ちが現れるようなところにでも行きたいね」と言う話になり、屋久島を思い出し行くことになりました。
彼女も私もどちらかというとアウトドア派ではないんですが、屋久島という大自然に行くことになりました。

飛行機を乗り継いで屋久島に着きました。着いた時の感想は…小さい。空港がとても小さくてかわいらしかったです。
屋久島名物といえば、首折れサバ・トビウオが有名ですが、これはどこの食堂でもありますし、民宿でも夕食で出ることが多いです。
そこでおすすめは、「亀の手」です。貝の一種なんですが、見た目が亀の手に似ていることからそう呼ばれているそうです。
本当、グロテスク…。でも味は貝のような海老のような、不思議な味でなかなかおいしかったですよ。

さて、屋久島と言えば縄文杉ですよね。
でも体力に自信がなかった私たちは、縄文杉よりは楽そうな白谷雲水峡に行くことにしました。楽と言っても、かなり体力のなさを実感することになりますが…。
ガイドさんをお願いして、私たち含め数人で出発です。入り口を過ぎると大きな岩が並んでいます。
そこを越えるとだんだん森に入っていきます。それほど急な坂道ではないんですが、歩き続けるのはなかなか大変です。
でも自然に囲まれてすがすがしい気持ちで進めます。

岩場にはコケがびっしりとついています。
こんなにコケを見ることもなかったのですが、コケってかわいいんですよ。小さなクリスマスツリーみたいなのとか、小さなシソの葉みたいなのがたくさんあって、見ているだけで癒されます。
ガイドさんが「この川の水は飲めるよ」と言うのですくって飲んでみると、すごく冷たくておいしい!持っていったペットボトルに詰めて先に進みます。

そして白谷雲水峡を有名にした「もののけの森」に到着です。
本当にあのもののけ姫がいそうな、コダマが出てきそうな、圧倒されるような自然が広がっていて吸い込まれてしまいそうな、不思議な力があるように感じました。
途中でお弁当を食べラストスパートです。
さらに急な岩場を登ったところにある太鼓岩を目指します。ここが本当にきつかった!ガイドさんに「もうすぐ、もうすぐ。がんばれ!」と励まされ、息もぜぇぜぇいいながら到着です。

もう、圧巻で疲れもなにも吹き飛びました。
屋久島の山々が全て見渡せるんじゃないかと思うくらいの素晴らしい景色が広がっていました。
途中で諦めずにいって良かったです。
縄文杉もいいけど、白谷雲水峡もオススメです。

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